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豊田市|つかず離れずがいい環境

  • 執筆者の写真: オブデザイン
    オブデザイン
  • 2019年12月20日
  • 読了時間: 1分

愛知県豊田市で計画中の住宅

母屋の一画を分筆した3角の敷地


新居を建設することによる母屋の日照を確保すること

母屋と付かず離れずの関係性をもって快適な暮らしをしたいといった思いがあります。

緑地帯が続く景観を生かしLDKを配置。心地よく生活する配慮として道路と母屋との関係性が重要です。連続した掃出し窓を大胆に配置したことでプライバシー性の配慮のため、少し低めの掃出し窓とウッドデッキの腰壁を組み合わせ中の様子を見えにくくなるよう計画しました。道路から少々の高低差があることもプラスに働くはずです。

母屋とは日常生活の上では視線のコンタクトは避けた窓配置となりますが共有の庭にデッキスペースからアクセスができる出入口を設けました。母屋の日照も三角の敷地が幸いして程よい離隔を確保することができました。

距離の家 CGイメージ

2.5mの掃出し窓を3連で設置。

見た目的に重心が低く浮遊感のある外観ではありますが

耐震等級3を想定しています。


#三角敷地 #Rプラスハウス #高気密 #高断熱 

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